用意周到過ぎて怖い。

芸能界はクスリが蔓延していて、本当に怖い世界なんだな、ヤクザの世界なんだなと思う。酒井法子が最初、失踪されたとされていた時は、子供と一緒に居なくなったとされていたけれど、それが実は違っていて、子供は知人(夫の愛人??)に預けていて、自分は誰かと必死に一緒に逃亡していたという・・・。


それにしても、酒井法子の実母は既に亡くなっていて、一緒に逃亡の手助けをされていたとされる人の1人は、実父の再婚相手だというから、何だか凄いなぁと思う。まず、犯罪を犯している時点で、直ぐに出頭を勧めなければならないのに、それをしていないし。


手助けをしたと言われる謎の兄弟も気になる。元弁護士に、建設業社長に、法律事務所の事務局長。一体どんな繋がりなんだろう。


結局、弁護士ってのは正義の味方じゃ無いんだよな。依頼された相手に対して、弁護をするのがお仕事な訳で。弁護士とヤクザも紙一重なんだよな。6日間の逃亡劇の間に、のりぴーに相当な入れ知恵をしているみたいだし。


尿検査に引っ掛からないように、6日間も逃亡させた上に、髪の毛も短くカットし、しかも、6日間の間に髪を染めていたというから、何だか用意周到過ぎて怖い。壊れたから捨てたと言っていた携帯電話も既に警察に押収されていて、しかもそれが破壊された形で見付かったというから、凄い。


何だかんだで、子供が一番可哀相。両親揃って、クスリで逮捕されて、社会的制裁も大きいし。子供は関係無いのに、陰で色々言われるし。

酒井法子って、本当に綺麗で、オーラもあったのに、残念。紅白で、碧いうさぎを歌っている姿を見た時は、本当に心臓に毛が生えたように堂々と歌い上げていたのを見て、感動していたのになぁ。いつからクスリを使っていたんだろう。本当に彼女は出てきたら、記者会見を開いて、洗いざらい話すべきだと思う。